気仙沼のふかひれ屋さん 気仙沼のふかひれ屋さん
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甥っ子のところへ

近所で美容院をひとりで営んでいる甥(おい)っ子の豊隆クンはとても器用で趣味も多彩。造作物などはお手の物、と言うかほぼプロ級。小生の背後、彼が手掛けた小さな隠れ家は店舗の真横で、いい雰囲気。店の入り口で日よけをのぞき込む彼。中にはメダカの水槽。赤、白、青と様々な色のメダカが沢山所狭しと乱舞している。メダカの世話も大切な生活のルーティンだと言う。こまめで几帳面でもある彼の手かかってはメダカもドンドン増える一方。なので小生、メダカをもらいに来たと言う訳。「とよたかクン、ありがとね~。」