2024年3月 · 2024/03/19
終活に向けてと言うか断捨離と言うか、最近少しずつ衣類、不要物の整理を始めている。そんな中、先日押し入れの奥に二男が置いて行った”ダーツ”を発見。すぐにメルカリにでも出そうかとも思ったが、せっかくなので処分前にチョット遊んでみることにした。そう興味も無くなんとなく始めてみたものの、これがどうしてどうして、結構ハマる。単純なものと思いきや、ん~..結構奥が深い。さっぱりうまくならないのでYouTubeで投げ方をいそいそと研究したり。いまやヨメちゃんを巻き込んで就寝前のバトルルーティンに定着、よって処分は見送り。今日までの戦績はと言うと、小生の4勝12敗と大きく負け越し。年甲斐も無く結構くやしい...(。-`ω-)ノ
2024年3月 · 2024/03/14
年に一度、1年分の新聞代をまとめて入金しているだけの銀行口座。メインの口座に替えればよいのだが面倒なので、そのまま今に至っている。払い出すことは無いのでキャッシュカードは使うことも無い。詳細は割愛するが、10年ぶりくらいにカードを使った。ん!?、暗証番号が違う‥で、3回失敗したのでアウトー。窓口で事情を話すと、「このカードは、もう使えないので1,100円で作り直しとなります。」,「身分証,通帳,印鑑ウンヌン、簡易書留で‥。」なにぃー##(-_-;)!!ワナワナ。失態した自分に怒りがこみ上げてきた。。が、ココは窓口、平静を装い、ハナで呼吸を整え、、「カードは結構です。」…内心はショボン(;´Д`)
2024年3月 · 2024/03/10
”抱きマクラ”を探しに『しまむら』へ。ネットでは山ほどあるが、感触が分からないので直にさわってみないことには始まらない。。コーナーに行くと、あるある♪。そう沢山ではないがシンプルな円柱形からアニマルものまで色々。なでたり頬ずりしたり、ん~‥迷いに迷って、いかにもまぶたが重そうで、こちらまで眠りを誘われそうなカワイイ鼻デカ犬をお買い上げ。。「プレゼントでしたらおリボンをお付けいたしますが。」、「えっ、いや、孫へ手土産がわりに、、だいじょうぶ、そのままで#%.△ω..」不意のお尋ねにシドロモドロ。自分用だとは恥ずかしくて言えず、孫などいないのに思わず口に出てしまいひとりで赤面。。その夜、うたた寝していると。.。o〇゜ヨメちゃんがパチリ。。肌ざわりと抱え心地は良いのだが頭がデカイのが”たまにきず”。なんで、寝返りしんど‥Zzz
2024年3月 · 2024/03/07
『医療費控除』の確定申告を(スマホで)初めてやってみた。過去、年間10万円を超えていた年が何度かあったが多忙&面倒なこともありスルー。加えて、還付金はどうせ大した額ではないんだろうからと、タカをくくり自分に言い訳をしていた。が、よく考えてみたら住民税も安くなる。なので、今年は例年になく時間に余裕があることもあり、どれどれ。マイナポータルアプリで出来ると言うことで、、「フンフンなるほど」。順調に進んだかとおもいきや、家族合算ではヨメちゃんのマイナンバーカードも必要とのことで一旦、翌日に仕切り直し。なんやかんやで迷走しながらなんとか完了。で、嬉しいことに過去5年分までOKだと言うことなので前年度分もやってみた。一度やって慣れたので今度は軽快サクサク、「オシッ!♪」あっ、と言う間に終わった。色々言われているマイナンバーカードだが高額療養費の書類申請もしなくて済むし、医療データや銀行口座が一元的にヒモづいているので自分的には利便性アリの実感。
2024年2月 · 2024/02/24
気仙沼市が数年前から始めたメチャメチャお得な商品券。昨年までは『紙の商品券』とスマホ活用の『デジタル商品券』があったが、今年から紙の方は廃止になった。理由は明らかにしないが、コストと手間の軽減化、そして運用の合理化を図りたい市側の思惑が透けて見えるが、、、それは違うだろうー!!!##。そもそもの目的が市内店舗における消費喚起を狙ったものであるはずなのに、紙の商品券しか対応できない消費者は退場~、って。まさに『木を見て森を見ず』。かく言う小生も、その退場者のひとり。小生のスマホはWi-Fi環境が無い所では使えない。普段は自宅と事務所ともにWi-FiがOKなので不自由は無く、入院時などにもレンタルWi-Fiで事足りる。が、市内でWi-Fi完備の店は無いに等しいので『デジタル商品券』は、使うことは元より入手することもできない。他方、アプリの不慣れな方やご高齢の方々には、その場で即、もらえる&使える紙の方が絶対優しいに決まっている。。と言う訳で、ガス抜きを兼ねて担当部署に問い合わせてみた。。「検討を重ねて決めたことですので。ご意見は一応承っておきますけど、ですが、、。」って、どこか上から目線の物言い。抜けるどころか余計ガスが充満したじゃぁないか。役所側の思考は大局性に欠ける。消費者の利便性を損ね、加えて言えば参加店側のチャンスロス(売上の機会損失)になっている実態を認識していないのが残念。だいたい誰が考えたのか商品券の呼び名が『ホヤチケ”X”トランスファー』って、ゲームソフトのようでなんか今ひとつ馴染めない。別に若者受けを狙う必要性も無いので、ここはみんなが分かりやすかったり、刺さる券名に首をひねって欲しかった。『33%還元!驚愕の商品券』、『おトクすぎてヤバイ商品券』なんて言うフレーズは次元が低いだろうか。。。
2024年2月 · 2024/02/20
この節、気仙沼の風物詩に定着した海神様。希望する家々、事業所などを数十件と回る。行く先々に合わせて、健やかな子供の成長を願ったり家内隆盛、福万来、息災厄払い、商売繁盛、大漁祈願、100歳満願成就等々、何でもござれ。─数十年前、コトの言い出しっぺは公私にわたっての指南役、市内、コヤマ菓子店主(あるじ)の”故・小山隆市”師匠であった。ある日、小生より2学年上のスキー仲間、故・金森政明、故・石黒喜一郎の両先輩と小生の4人で酒を酌み交わす中、コヤマ師匠が「面白いことあるがやらんか!?」の一言がきっかけとなりアレヨアレヨと言う間に気仙沼版”なまはげ”が3,4人でスタート。『海神様』と命名したのは何年か後のことだったと記憶する。そんな中、小生はと言うと、はっきり言って初めから乗り気ではなかったので参加にあたっては何かと理由を付けてかたくなに抵抗していた。先輩方の命令に逆らうのは忍びなかったが、一度行動を共にしたら最後、抜けられないと思い、拒否すべく拝みまくった。その後は道具の保管と雑役を時折引き受けたが、小生のやる気の無さから尻つぼみに御役御免と、なった。─コヤマ師匠、石黒先輩、金森先輩。先導してこられた3人の先輩方は後々の隆盛を見ること無く無念にも若くして天界へ先立った。今やすっかり世代が変わってコヤマ師匠の息子とその友人・後輩・知人など総勢15人ほどが立派に思いを今に受け継いでいる。今後も時代を超えてバトンが紡いでいくことを陰ながら願ってやまない。