気仙沼のふかひれ屋さん 気仙沼のふかひれ屋さん
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決算終了

世はGW真っただ中だが、毎日が日曜祝日のような小生には無縁。加えてストレスも無縁の生活、と言いたいところだが唯一、年に一度やってくる決算には胃が痛む。積みあがった伝票の山を掘り崩しながら地道に整地する自業自得の突貫工事。こっちを直せば、あっちが合わず。あっちを直せばで、、整合性がとれずイライライラ。。しか~し、なんだかんだ言っても毎年最後は会計事務所の同級生K君が尻ぬぐいをしてくれので、ありがたや~。一応、こちらが客とは言え、そこは同級生なので無礼講。時にチクチクお叱りを受けるもシドロモドロで「ごめんごめん。」、愛想笑いでその場のお茶を濁す。前期は”ふるさと納税”の受付を休止していた影響が響いて前年比15%の手痛い売上減。でも、皮肉なことにその分、ポンコツなカラダをいたわれる時間が結構取れたので、それはそれで良かったのかも。。「ヨシッ!」一式、とりあえず形は整えたので連休明けにでも持っていこうか。(・´з`) 

会計の話ついでにひとつ。ある方のブログを見ていたら簿記検定証書のことを書いていた。見れば、合格証書を紛失したので再発行してもらったのだと。。へぇー、そんなことできるのかと早速調べてみると、、確かに。ただ、おごそかな原本とは程遠い、ただワープロで仕上げたような簡素なもの。しかも表題は”合格証書”ではなく”合格証明書”とある。小生も3.11震災で合格証書を焼失したが、無くなったことはさほど気にも留めていなかった。しかし、せっかく良いコトを知ったのでこれも人生の証(あかし)とばかりに申請してみた。「お~‥」やはり、簡素だがなんか、ちょっとだけうれしいカモ。ちなみにの話、、日商簿記1級は在学中に2回受験したものの及ばず撃沈。努力不足だったのか、それともそもそもアタマが足りなかったのか。。。当時を振り返ってみれば、ん〜」そこは....語るも涙、暗黒な日々の新聞奨学生時代。勉強時間のハンディはまぬがれようも無かったが、とは言え所詮それは言い訳にしかならない。一番の敗因は、やはり後者の能力不足💀と言うことで…..いさぎよく納得。東京でそのまま就職してからは激務に追われ1級の夢は夢で終わった。