
見どころ満載のオリンピックの中、推しの体操を切り抜きたい。。先日、団体”金”がまだ覚めやらぬ翌々日の個人総合。夜更け、白熱の展開に目をこすりながら最後までテレビにクギづけ。中国勢ワンツー、3番手はケガで出遅れたとはいえ経験値で東京五輪王者”橋本大輝”かな、と踏んでいた。が、うれしい大誤算で新鋭、ハタチの新鋭”岡慎之介”が新王者。団体、個人総合、次の種目別も制すれば3冠王者だ。オリンピックでの3冠は過去、誰も成し得なかった(たぶん)。世界体操、個人6連覇の”内村航平”でさえオリンピック4大会においては1冠、2冠に終わっている(たしか)。。岡慎之介、愛称は”しんちゃん”。決戦は8月5日、世紀の偉業なるか大注目!

うれしすぎて表彰式まで観てしまった。で、寝床に着いても脳みそビリビリしてなかなか寝付けず、夜もしらじらの4時過ぎになりようやくZzz..なんで、きのうは一日中アクビが止まらず、ボーッ(-ω-).。o○

・・・余談ながら小生も高校時代は体操部。とは言え、大会はただ出るだけの”なんちゃって体操部員”。。。器械体操の技の習得には設備が命。スプリングが入った大会仕様の床や種目に合わせたスポンジピットが完備された私立の仙台勢には、とてもとてもかなうハズが無い訳で、わが校と言えばスリ切れた硬い体育マットと年期の入ったピットがひとつあるだけ。─脳裏に焼きつくホロ苦い思い出は3年生最後の県総体。、、インターハイ常連の仙台育英、それを競う東北電子高と同じグループでの種目回り。我らのお粗末な演技は彼らに失笑され、とても恥ずかしかったことを覚えている。とどめは、″吊り輪″の演技中に鼻血が出ると言うアクシデントに見舞われて途中棄権。結果はメンバー納得の予選落ち💀…現在、気仙沼市体操協会(幽霊)会員。