気仙沼のふかひれ屋さん 気仙沼のふかひれ屋さん
 · 

dear 永ちゃん,

本日、9月14日は敬愛する永ちゃんこと矢沢永吉75才の誕生日。いまだ精力的に活動するロック界のカリスマ、永ちゃんに触れてみたい。まずは矢沢語録のひとつ、『肉体は老いるとも魂(ハート)は老いず』。70代、自身を顧みての言葉、うまいコト言うなぁ。。小生が”矢沢教”に入信するきっかけとなったのは、ラジオ番組”オールナイト・ニッポン”で流れた曲”ファンキー・モンキー・ベイビー”。当時14才、多感な少年期にこの曲で心揺さぶられて以来、今日まで飽くことなく狂信するに至っている。人生の節目で心折れそうな時にはいつも矢沢楽曲を聞いて気持ちを奮い立たせてきた。─1978年、永ちゃんのコンサートが気仙沼市民会館で行われた。地方の町だけ50カ所を駆け巡るソロツアーライブ。小生、高校3年夏のこと。同じクラス、やはり矢沢狂信者のGoGoタモちゃん(あだ名)と連れ立って参戦した。1,000人収容の大ホール。客は100人にも満たない中でも永ちゃんはエネルギッシュなステージを見せてくれた。ほとばしる汗、空中に舞うスタンドマイク。そして、やむこと無いアンコールのラストは生の”ファンキー・モンキー・ベイビー”で、もう感無量。去り際、舞台ソデからノーマイクでひと声「気仙沼サイコー!また来るからヨロシクゥ!」と、手を振った。総立ちの客は、Ohー!!!!!!!!、拳を上げて乱舞感涙。。あれから早、46年もの時が経ち、「また来るから...」の言葉は今や風前の灯火、馳せたる想いは夢の跡、、。まぁ、普通に考えたらリップサービスなのだが。。ほんじゃま、永ちゃん数ある曲の中からゴキゲンなナンバーをひとつ。セッション相手の布袋ちゃんもイケてるよん。タップ(クリック)で、どおぞ~ん♪

https://youtu.be/3AsqnjTZgQc

 

代名詞の矢沢ターン。スタンドマイクを背中に乗せて回す、永ちゃんオリジナルのステージパフォーマンス。☆矢沢語録・『迷えば不安、決めれば自信』

ステージ機材を積んで町から町へ半年間のハードなツアーロード。