「立派な血管ですねぇ。」採血の時に看護師さんからお褒め(?)をいただいた。よくわからないがプロがそのように言うのだからそうなのだろう。。それはともかく、結果を知れるのは次の診察時になる ひと月後。前回時には心臓の働きが弱ってきている傾向が見られて焦っただけに今回はどうだろうか。悪くなっていなければと願うばかり。

・・・採血からひと月。結果が出た。

心臓の働きを示す”BNP”値の基準上限値は18.4。対して、前回は見ての通り92.7と、ビビリの数値。ザックリだが100を超えると慢性心不全の点滅が灯り始めるっぽい。で、今回はと言うと、40.1「下がってる~!!!(涙)」先生から「心労、過労」には重々注意せよと。オマケのお言葉はありがたくも笑えない「急におもいっきり走ったりしたらポックリ逝くから気をつけなさいよ。」(*_*; ...世の中、”ピンピンコロリが一番”などとよく耳にするが、とすれば、小生の場合、全力疾走するだけで楽に💀!!・black joke..。

一方、”リンパ球数”の値は検査の度に下がってきているのでちょっと心配。原因は多岐にわたるのことだが、進行すると免疫不全のリスクが高まるらしい。心配が尽きないポンコツの小生。

断続的に謎の微熱が続いているのも免疫のせいかも。笑いは免疫の特効薬とのこと。「落語とか聞いて笑ったら!」とかアドバイスを受けるも、、申し訳ないが、落語は性に合わないのか、いまひとつ入り込めない。あと、笑いの定番、相方の頭ひっぱたいたり、ど突いたりする漫才もちょっと苦手。”わざと笑う健康法”なるものも免疫アップには効果的と聞くが、ひとり「わっはっはぁー!!!!」って、ん~、それもなんか空しいなぁ。笑いたいのはやまやまだが、、しいて言えば、”サンドウィッチマン”のコントなどは大笑いはせずともクスッと笑えるが免疫向上にはいかほどか。