気仙沼のふかひれ屋さん 気仙沼のふかひれ屋さん
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白鳥 Vol.2

♪コォー、コォー♪今朝もにぎやかな声が川面に響き渡る。で、仕事の前にちょいと。。キャベツを刻んで、いざ出陣。食いつき良好につき完食。野鳥のエサやりに賛否があるのは承知している。小生の場合は、あくまで補食と言うか、おやつ的な感じ。腹を満たすような量はあげない。国内の飛来地が数多くある中、気仙沼大川の、それもわざわざこの場所を越冬地に選んでやって来る。毎年、同じ家族が数羽の幼鳥を伴って数千キロもの決死の旅路。少しはねぎらっても良かろうと、勝手に思っている次第。春の旅立ちまで、つかず見守りたい。