気仙沼のふかひれ屋さん 気仙沼のふかひれ屋さん
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あじわいある

知人に毎年サンマを送っている。が、今年は初めて見送ることにした。昨年よりは若干ながら水揚げが増えたものの何しろ型が小さすぎる。100gを下回るような細いもの(気仙沼ではピンコサンマと呼ぶ。)ばかり。以前には140gを超える丸々したものを選別してもらっていたが、昨年はそれでも辛うじて120gほど。そして今年は前述の通りと、これでは喜んでもらえない。先方には事情を話してやむなくサンマの加工品などを送ることにした。。思案の中、かねてから気になっていた地元の水産加工品を手造りしている、とある夫妻の店に初めて伺ってみることに。。店内は小物雑貨やポストカードなどが並べられていて何の店か一瞬戸惑う。。チョイスした商品は自家用も兼ねてアレコレたんまりお買い上げ。商品はともかくとして紙袋の手書き感がとてもいい。絵心あるこの店のオヤジさん直筆デザインだそう。気仙沼の魚市場に水揚げされる魚種が季節ごとに描かれていて何とも言えず見入ってしまう。小生のあまりのベタ褒めに奥さん、満面の笑顔で「んで、ひと袋サービスすっからっさ(しますから)。」、ヨシッ!♪、、「お客さん!ちょっと座って待っててけらいん。」と言い残すと、、香り高い淹れ立てのコーヒーを手に登場。店内に何点も飾ってある油絵で描かれた気仙沼の風景画を鑑賞しながらしばしくつろいだ。なんかギャラリー喫茶の様な魚の加工屋さん。ゴチです、これからも利用させていただきます。