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市有売払地:前編

自宅から仕事場に向かう途中に結構広い、市が有している売却地がある。3.11震災後に土地区画整備されて10年経つ土地だが、いまだ買い手がつかず、野放しと言うか放ったらかしと言うか。現場は雑草どころか灌(かん)木類が散見し、もはや原野になっている状況だ。毎日通るのでいやが上にも目に入り、景観の悪さにタメ息をつきながらひとり憂いている。

立て看板には面積”約87.9坪”とあるが、一帯を眺めた感じではどうみても有に300坪位はありそうなのだが、、。看板にはQRコードがあり、かざすと一部だが図面を見ることが出来る。

の地点に売払情報の立て看板が杭打ちされている。しかし実際に売払地とされるのは肌色に塗られた所。看板を立てるところが間違っているのではないかと思うのだが。それから、立て看がある場所を鑑みれば緑線部も市有地とみるのが自然だが一帯は売払地とはなっていない。ん~、よくわからん。

売地の肌色地帯と売地でない緑線地帯が、もはや混然一体と化した目勘300坪の原野。境界杭もどこにあるのかわからない。そもそも土地境界がわからないので購入に興味を持って現場に来ても、いかんせんこれでは話にならない。市のやる気の無さに「オ~イ、座布団1枚!」