気仙沼のふかひれ屋さん 気仙沼のふかひれ屋さん
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米.こめ

昨年秋のこと。備蓄米を購入した都度、2kgづつに小分して真空パック。それを仕事場の低温冷蔵庫で保管していた。買った30kgはすべてヨメちゃんの専用米。本人いわく、古米?古古米?..気にならない、普通においしいとのことで今日までパクパク。

真空かつ、チルド保管なので半年たっても酸化の心配無し。ありがたい、その備蓄米も残すところ1パック、2kgのみ。嫁に備蓄米を食わせて、オマエはどうしてんだ。と、言われそうだが、、、

実は小生、過去に触れたかどうか....腎臓が悪く、タンパク制限をしているため普通の米は敬遠している。代わりに食しているのは低グルテリン米と言う腎臓に優しい米。値段はチト割高が痛いところ。でも、カラダファースト、透析でもするようになったらそれこそ一大事。一日のタンパク摂取量も計算して気をつける日々だ。

ところで、この低タンパク米、かんじんの味はと言うと、ん~、マズくはないが味オンチなのでよくわからないと言うのが正直なところ。。そんな味に鈍感な小生も過去に心底うまいコメだなぁ、と思ったことがある。それは、父方の亡き祖母が釜土の薪で炊いていたご飯。正に始めチョロチョロ中ぱっぱ、赤子泣いてもなんとやらの世界。時は昭和の40年代。あのかぐわしい窯から噴き出る香りの記憶は今でも鮮明だ。後にも先にも米がおいしいと思ったのはそれ限り。手造り味噌玉の奥深いミソ汁、干し大根のぬか床たくあん。コケーコッコ、産みたて玉子で食らうオコゲのかけご飯に、ちょっと青くさいヤギの乳。どれもこれも祖母の手仕事が生んだものばかり。すごく質素ながらも最高にうまかったなぁ。あぁ、エモイ〰〰