小生のマイナポイントは楽天カードで満額、ポイントリザーブ完了していたが、ヨメちゃんの分はイオンカード。クレジットで買い物の条件金額を先の3月にようやくクリア。からの、翌々末の5月末になりポイント入手の手続き開始OK。早速、イオンでワオンポイントに返還されたものをイオンカードにダウンロード。去年3月の申請から1年と2ヶ月を要し、めでたくこの日を迎えた。通して思ったのは、買い物分5,000ポイントをゲットするためにどこの企業を選択するかによって、得られるまでの面倒度が違ってくること。過去に、ちまたで耳にしてきたのは、申請したものの流れが複雑であきらめた人。手続き不備に気がつかず、20,000ポイントをもらったと思い込み、放置になっている人。そもそも面倒、流れが理解できないと、申請しない(特にご年配の)方々。以前にも書いたが、何かにつけてお役人様は何故にこうもわざわざ煩わしいシステムを構築したがるのか理解に苦しむ。マイナに限らずだが、ソフトの開発には当然ながら莫大な資金(血税)が投入される。結果、マイナに関して言えば最近は紐づけバグのオンパレードでニュースをにぎわしている。今頃SEの方々は仕様の見直しやデバッグ(プログラム修正)でモグラ叩きのごとく胃の痛む毎日を送っているのではなかろうか。これだけ周知を図ってきてもマイナンバーカードの普及率において沖縄、高知、長野などは軒並み、いまだ50%強と心細い。これまでテレビCMには舘ひろし、新庄監督、松坂大輔他、高ギャラであろう有名人を次々起用、こんなことにも湯水のごとく税金を垂れ流す感覚が理解できない。『申請したら→2万円を口座に振込!』今更どうしようもないが、シンプルにコレで良かったんじゃないのか。K'sデンキじゃないが、ポイントなんかよりみんなが嬉しい即、現金!♪。そうしたら普及率もグッと上がるのではなかろうか。、、しらんけど(=_=)