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お年玉切手

”果報は寝て待て”ならぬ”朗報を寝て待った”結果は…「やったー!」。4枚も当たったのは初!。去年は『卯:ウサギ』であったが、3.11震災翌年からずっと続いていた当たりが途切れた。お年玉切手シートはメルカリ、ヤフオクなどにも出品されているが、そこまでしてとは、、。当たって手に入るからこその値打ちだと思っている。今年はこれで良運を使ってしまった(?)のでツケが回ってこなければよいが。、、いつものネガティブ思考がよぎる。と、思いつつも反面、「何事も成るようにしかならん。」、すぐに開き直りもできる能天気な性分でもある。。ところで今年のお年玉切手のデザイン、ん~…。キレイではあるが、束ねた7柄の千代帯(?)は何を意図しているのか分からない。と、感じるのは偏屈だろうか。干支である『辰』が描かれておらず、これでは一目して何ドシか分からんではないかい~#。ましてや辰(龍)は運気を上げる縁起もの。奇をてらわず辰の絵柄であって欲しかった。。はたして切手のデザインはコンペなのか専属なのか、無性に気になり調べてみた。すると驚いたことに郵政省職員には切手をデザインする専門の方がいるのだと言う。肩書はもちろん公務員で呼称はデザイナーではなく『技芸官』と言うお堅い呼び名らしい。年間約40種類発行される切手を7人いる技芸官はひとり6,7種類を担当するのだと言う。。。へぇ~、なるほどねぇ、雑学ひとつ頂戴いたしました。下は前回12年前の『辰』。理屈抜きにいい。やっぱりこうでなきゃ。

チリンチリン、鈴を鳴らしてビリケンさまにお礼参り。当たりの賀状4枚を添えて、二礼👐👐二拍手一礼。