気仙沼のふかひれ屋さん 気仙沼のふかひれ屋さん
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サプリメント

『コレステヘルプ』に端を発した『紅麹』問題。腎臓の機能を著しく損なうとのことで腎不全に陥り亡くなる方、透析が必要になる方など重篤なケースが多く、深刻。機能低下した腎臓は回復することが無い厄介な臓器。小生も難病の腎症、加えて心臓の持病(+アタマのポンコツ症候群)もあるので、とても他人事とは思えず本当に気の毒だと腐心する。そもそもコレステロール、血圧、頻尿とか諸々、本当に悪ければサプリより処方薬の方が効能的にも経済的にもいいに決まっている。コレステロール錠剤は小生も処方服用しているが何より医薬なので効きめと安心感が違う。サプリは、機能性なんちゃらと謳っていてもエビデンス的に怪しいモノは世の中にはゴマンと存在する。クスリの代替と成り得るサプリは無い(たぶん)と思った方が賢明。とは言え、小生も実はサプリを3種類ほど愛用している。しかしそれは対処療法としてではなく、あくまで健康維持の伴走品としての認識。気休め、と言えばそうとも言えるかもしれないが、それでも自分的には目下の不安要素を軽減する必須のアイテム。「よし!、おかげで今日も調子がよかったゾ。」v(´▽`)V...飲むたびに、そう思えるのでアル。。─中傷の意図は無いが小林製薬は、なんちゃっての製薬会社。”製薬”とは言え、実は処方薬品の扱いが無いことはあまり知られていない。主力の分野は”熱さまシート”とか”アイボン”などの衛生雑貨商品。反して、医療分野においての過信や研究意識の土壌深下の甘さ、妥協を許容する風土は社を去った研究員らが口を揃えて指摘している。その辺の根底にひょっとしたら今回の問題のカギがあったのかもしれない。

愛用のサプリ...(*´▽`*)♪