気仙沼のふかひれ屋さん 気仙沼のふかひれ屋さん

2023年5月

2023年5月 · 2023/05/27
重い腰を上げ、事務所敷地の草刈りにいそしむことに。生い茂る雑草の中に埋もれた可憐なマーガレットを発見。刈ってしまうのは忍びないので気を配りながら周りをそっと刈りこむ。目の前のバス停でバス待ちをしているご婦人の熱い視線を感じながらの作業。草刈り機の充電が切れ一旦ストップしたところで、、それまで見ていた70代とおぼしきご婦人がひと言。「あんた優しい人だねぇ。」突然の思わぬ言葉にうろたえてしまい小生の口が勝手に動いてしまった、、「そんなことないです、結構腹黒いんですよ。」訳の分からないことを言ってひとり、赤面。ご婦人いわく、「あんたのおなかは、この花のようにきれいだから大丈夫。」うれしいやらよくわからないやら。思わず顔がほころぶホッコリ午後のやりとり。Boo~εε==🚌

2023年5月 · 2023/05/23
【日本維新の会:鈴木宗男:談】「ゼレンスキーがいつもの格好でやってきた。ゼレンスキーが来たことで、終戦が遠のいた。ウクライナが武器を置かなければロシアが孤立してしまう。広島G7サミットにはプーチン大統領も呼んで首脳の輪に入ってもらって話し合いすることが岸田総理のリーダーシップと思っていたのに残念。」【松山千春:談】「まず話し合うことだ。殺し合いをやめさせるのが政治でないか。武器を送ったら犠牲者が出るだけで、戦闘機までくれと言っているゼレンスキーは間違っている。喧嘩が始まったら誰かが仲裁に入り、早く終わらせるしかない。G7ではプーチン大統領、ゼレンスキー大統領の両方を呼んで両方の言い分も聞くから先ずは銃を置けと呼びかけるべきではなかったか。ゼレンスキーだけ呼んでどうするんだ。」……これは広島G7サミット後の談話。で、聞き捨てならず小生も、ふた言み言言いたい。日本には言論の自由がある。とは言え、この様なあまりにも無責任な与太話が闊歩することには辟易する。不確実な理想論を軽々声高に言う様には人のあり様たる資質を疑う。話し合いって?、、。暗雲垂れ込め、着地点が見いだせる策など見当たらない中、話し合いありきの話し合いなどに意味などあるはずがない。ましてプーチンは現在、国際刑事裁判所から指名手配されている身であり、日本はそのICCの加盟国。なので仮にプーチンを日本に呼んだら(と言うか来るはずも無いが)御用で即、お縄。ゼレンスキー、プーチン両者は4年ほど前になるだろうか一度、フランス、ドイツの仲介で話し合いの席に着いたことがある。クリミア併合に飽き足らない野心を持ったプーチンがウクライナ東部の割譲を要求、対するウクライナは到底受け入れがたい。として決裂。この会談で溝が一層深まったことに端を発し、今般の侵略戦争に至る結果となった。ドイツのメルケル首相はのちに「両者をテーブルに着かせたのは失敗であった。」と後悔の弁を述べている。ロシアは条約事など、これまで何度となく一方的一蹴、反故にしてきた信用に値しない国。遡ればフィンランド侵攻、ジョージア侵攻、チェチェン侵攻、クリミア併合、サイバー攻撃、政敵の毒殺、自国民の誘導洗脳、でっち上げなど日常茶飯事。最も凄惨だったのはチェチェン共和国への暴挙。実に国民の5人に1人が殺戮されている。この様に悪事を上げたらきりがない。余談ながら、過去にウクライナが強く懸念を示していたプーチンのしたたかな策略『ノルドストリーム2』の甘い罠にドイツがハマりエネルギーが言わば人質となり、そのしっぺ返しが昨冬に欧州を苦しめてきた。日本とロシアの『サハリン2』もその二の舞を踏むのではないかと懸念する。日本との関係が悪化すれば脅しに使われることはノルドストリーム2の経緯をみれば容易に想像がつく。『肉を切って骨を断つ』、痛みは伴うが権益など捨てるくらいの英断を望みたいところだが、悲しいかな国益重視に前のめりな国の施策は変わらない。話は戻り、ウクライナ降伏の暁には、次にロシア、ベラルーシに囲まれた小国バルト3国がキナ臭くなる、と言われている。今の段階での話し合いなど良くて平行線になることが明々白々。それでもなお鈴木議員は、まずはテーブルに、と言う。いまだに平和条約(足かせになるだけ#)や北方領土に無策のまま固執し、挙句の果てにはゼレンスキーの方が悪いなどと発言している始末で実におめでたい。本人は馬耳東風どこ吹く風、我は我が道を行く。上述、お二方からのお叱り覚悟で言わせてもらうならば『ひとつ穴のムジナ』と言ったところだろうか。。。ウクライナの涙は世界の悲劇。……ウィ~、ヒック.zzz

2023年5月 · 2023/05/21
ぐんぐん伸びていた『ド根性切れ端しニンジン』が折れてしまって残念。そんな中でも、満開とはいかないがけなげに花をつけた。ニンジンの花を見るのはこれが初めて。極々、小さく可憐。安上がりな鑑賞植物に味を占めたので次は切れ端ダイコンでもやってみようか。

2023年5月 · 2023/05/17
商売柄、お世話になっている京都の老舗、山田製油さん。毎回、同梱されてくる社長直筆による節々の便りには心に染み入るものがある。文字はお世辞にも達筆とは言い難いが逆にそれが味わい深く、とってもいい。温かみのある手書きのイラストと相まって、なんとも深々と見入ってしまう。何かと世知辛い世の中だが、心穏やかさの持ち様を示唆してくれるようだ。このてのものは見たらスグに廃棄するのが常だが、コレを捨てるのは忍びない。『会社愛』を感じる1枚。。小生も見習いたい。

2023年5月 · 2023/05/15
ニンジンの切れ端しを水に浸けていたら、伸びて伸びて40cm超え。ただの水道水でこんなになるとは。ひょっとしてこの水道水って生育にプラスになるミネラルが豊富?。あるいは外の景色観たさの涙ぐましい背伸び?...天井まで届いたら『ナニコレ珍百景』に応募してみようか。。

2023年5月 · 2023/05/13
楽天ポイントの運用を始めて今日でちょうど丸一年経過。運用コースはハイリスクハイリターンの『アクティブ』。この間、マイナポイントも全部コレにつぎ込んだ。で、久しぶりにチャートを見たら「オッ!」5%のプラス配当。金額にすると888円増。微々たる金額だが気分的に♪。お金を投資している訳ではなく貯まった楽天ポイントをチャージしたものなのでレートが下降しても、そうショックは無い。一喜一憂せず地道にこれからもポイントチャージしていこうか。

2023年5月 · 2023/05/11
小生、子供の頃から大のプロレス好き。(でも、金網戦、電流戦、有刺鉄線デスマッチとかは流血ありきの単なるショーなので好きでは無い。)で、ラジオの『人生相談』を聞いていたら前節は割愛するが相談者はプロレスが好きだと言う。。回答者、心理カウンセラーの先生から、それを受けてプロレスが好きな人の傾向について話があった。「あなた、心の底に我慢している怒りがあるんじゃないの?」、「プロレスが好きな人っていうのはね、心の内に抱いている感情をうまく外に吐き出すことができないんですね。」、「出してはいけない、と言う理性とは違う内面性を潜在的に持っているんですね。」、「つまり、意識をしていなくてもレスラーになったつもりで自分に置き換えてプロレスを見ているんですね。」、「血を流したりするのを見ると気持ちが高揚しませんか。どうですか、するでしょ。」、「つまり、あなたは人に言いたいことを言えない人なんですよ。そのフラストレーションのはけ口がプロレスなんですね。」、「相手に常に合わせる生き方をしてきたから会話をしているとだんだん疲れてしまうんですね。自我が確立して無いからなんですね。」……ん~#先生、偏見ひどすぎ。+++++〔画像はいち推しの”デス・エスペラード”〕

2023年5月 · 2023/05/07
このゴールデンウィーク中、遠方からだと言う観光のお客様が何組か尋ねて来られた。ウチのウェブサイト『気仙沼のふかひれ屋さん』を見て実店舗があると思われたとのこと。が、ココは小さな厨房と事務所だけなので小売りの対応はとっていない。販売はネット注文を受けて冷凍庫屋さんから出庫の流れになる。旨のご説明をし、心苦しくもお引き取り願った。聞けば何でもすぐ食べれる『尾びれの姿煮』をお土産に購入したいが気仙沼のどこにいっても売っていない。と話された。「ん!待てよ。」、果たしてそうなのかと頭を巡らせてみた。言われてみれば確かに気仙沼の土産品店で販売している『ふかひれの姿煮』はペラペラの胸びれか小さい腹びれしかない。尾びれの姿煮は、ただひとつだけ〇〇会社のものがあるが即座には食べれない、自分で臭みを抜いて調理をするスタイルの商品。ガッカリして帰るお客様の後ろ姿に申し訳ない気持ちでいっぱいになった。このところ尾びれの原料が高いので手が出せずにいたが、これを契機にちょっとだけの扱いでも検討してみようか。しばし思案を探る中、睡魔が襲う。眠くて妙案が浮かばない。......時計に目をやれば宵も深い刻、寝るか。(=_=)Zzz

2023年5月 · 2023/05/05
お向かいのオジサン。遠洋船を引退した後の趣味にと、ペットボトルを材料にした風車作りに日々励んでいる。広い敷地を取り囲むように50~60本位は作るだろうか。なんでも風車を立てるとモグラが出なくなるそうだ。風車は雨風にさらされ、時の経過とともに傷みが増してくるので、今まさに年に一度のリニューアルの真っ最中。完成までひと月は要するとか。国道沿いに整然と並ぶ様に、通り過ぎる車は指を差して一様に驚く。皆さんに見て喜んでもらうのが作る原動力になっているようだ。今日は子供の日。鯉のぼりとともにオジサン力作の風車が晴天に映える。

2023年5月 · 2023/05/03
国税庁発表が二転三転して今、世の事業者を混乱におとしめている『電子帳簿保存法』。個人事業者、法人問わず皆、一斉によーいドン!で2021年1月スタートのはずであった。趣旨、大儀は分からなくも無いが何分周知が甘く、改正内容と拙速決定に迎合できない全国中小零細企業の大バッシングを受けたことでスイマセンと猶予を設け、2024年1月から改めて正式な開始決定の次第。しかしその後の昨年秋、保存方法をめぐっての改正発表があり、またまたその後には電子取引帳票のファイル検索方法についてシステム整備の負担が過重だと言う各業界の猛反発をくらって課税売上5,000万円以下の事業者については、そこまで強いることは当面しない方向で運用する、との発表があり。でも、(妥協して)とりあえず検索はともかく、データはフォルダ保存でもいいのでわかりやすく整理はしてネ。....とか、わけわからん###。悪いが青申でお年を召した、じいちゃんばあちゃんの個人商店なんかはどうすんの、って感じ。で、よくよく調べてみると結局のところ改正後も財務諸表類や電子取引以外の帳票類の紙保存は任意になったのでこれまで通りでOKらしい。容易なコトを難解に仕立てるのがお役人様の悪いクセ。つまるところ、とりあえず義務となる電子保存のキモはネットで仕入れたモノだけの帳票について対象とする。と、おおよそ理解して良いのだろう。先立ち、ソフトメーカーに踊らされてシステム整備に先行投資を図ってしまった事業者の方々は地団駄を踏んでいるのではなかろうか。にしても、『強制はするけど当面の罰則は無しヨ。』って、なんだかなぁ。相変わらず、お役人様の仕事って時に丸投げしたり、制度設計が甘いまま見切り発車したりするから玉虫色と言うか骨抜きとの結果と言うか、事業化補助金の時もそうだったが、いつもこういうドタバタな展開になってしまう。机上の論理だけで「Let's Go!!」ではなく、中小零細企業、個人事業者の現場目線に精通する日本商工会議所とか全国商工会連合会とかせっかく良い団体があるので(プライド?を捨てて)運用前に、しかるところでしっかり検証をしてもらったら、と切に思ったりもするこのごろ。

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